. Memory of Backcountry SnowBoarding in Hokkaido
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080914
山仲間のSccの披露宴があった。ブッフェスタイルで二人らしくフランクな感じと、多少グダグダな感じ(^^)もありの披露パーティーで、とても楽しかったよ。
山以外では初めて会う人もいて最初は正直顔と名前が一致するか不安だったけど、全く問題なくて一安心だった。冬山シーズンはまだまだだけど、なんとなくそんな気分になるね(^^;)
↓主役の二人の向こうにカメラを構えるK
ケーキは二次会で美味しくいただきました(^^)
山仲間のSccの披露宴があった。ブッフェスタイルで二人らしくフランクな感じと、多少グダグダな感じ(^^)もありの披露パーティーで、とても楽しかったよ。
山以外では初めて会う人もいて最初は正直顔と名前が一致するか不安だったけど、全く問題なくて一安心だった。冬山シーズンはまだまだだけど、なんとなくそんな気分になるね(^^;)
↓主役の二人の向こうにカメラを構えるK
ケーキは二次会で美味しくいただきました(^^)
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080913
なんとなく料理がしたくなった。
メニューはリゾットとステーキ。ゴルゴンゾーラと生クリームのリゾットにJビーフでちょびっとリッチ&ハイカロリー(^^;)たまにはいいね。
なんとなく料理がしたくなった。
メニューはリゾットとステーキ。ゴルゴンゾーラと生クリームのリゾットにJビーフでちょびっとリッチ&ハイカロリー(^^;)たまにはいいね。
080911
明けない夜がないように、忙しい日々にもいつか終わりが・・・
少し暇になったし、料理もしたくなったのでK、D、YとMBC。この日は簡単ブイヤベース。なかなか使うことのないBigSizeのルクルーゼの鍋でサクッと煮込んで完成。
鍋にはまだ早いけど、そろそろ秋冬モードですなぁ(^^)
明けない夜がないように、忙しい日々にもいつか終わりが・・・
少し暇になったし、料理もしたくなったのでK、D、YとMBC。この日は簡単ブイヤベース。なかなか使うことのないBigSizeのルクルーゼの鍋でサクッと煮込んで完成。
鍋にはまだ早いけど、そろそろ秋冬モードですなぁ(^^)
ここ1週間忙しい。たぶん再来週までこのペースで忙しい(>_<)
ここしばらく頭を使ってなかったけど、いきなり仕事が立て込んで、データの分析、対外的な文書、マル秘文書、その他諸々・・・・。時間がいくらあっても足りないけど、締め切りがあるからそうも言ってられない。
ま、そんなこんなで現実逃避でブログ書いてみました(^^;)
あぁ、あの青森での日々が懐かしいぜ!!日曜日も出勤だ!!!
ここしばらく頭を使ってなかったけど、いきなり仕事が立て込んで、データの分析、対外的な文書、マル秘文書、その他諸々・・・・。時間がいくらあっても足りないけど、締め切りがあるからそうも言ってられない。
ま、そんなこんなで現実逃避でブログ書いてみました(^^;)
あぁ、あの青森での日々が懐かしいぜ!!日曜日も出勤だ!!!
080816〜18
↓同じ看板を背に、行きと帰りに一枚ずつ(^^)
この夏、最後の遊びだろうか?Fgと相方のSzの3人で支笏湖まで自転車で行ってキャンプをしてきた。
元々の待ち合わせは10時だったが、雨がやまないので12時に変更。それでも家を出るときはまだ晴れ間はチョットしかなくて不安のスタート。でもしばらく行くとなかなかの好天(^^)。待ち合わせのスーパーに着く頃は雨の心配もなくなりテンション↑↑っす(^^)
自分は札幌に住んでいて自転車こいでるけど、支笏湖に自転車で行くのは初めて。でも車では何度も通っているから、道のイメージはほぼバッチリ・・・と思っていたけど、車に乗ってるだけじゃ気がつかないことがいっぱい。登りが想像よりも長かったぁ(>_<)。ま、それでも4時には支笏湖に到着してたね。
到着後はビールで乾杯!!
テントサイトはわざわざ支笏湖まで来たのに鬱そうとした森の中。でも、それが後々大正解ということに。夜は簡単に焼き肉でビール。締めは温かいチャイ。かなり快適。気温も少し涼しいかな、ってくらいで過ごしやすかった。
で、夜中、目が覚めると猛烈な風の音。だけどテントは全然揺れない。?と思ったけど、理由は簡単。樹木に囲まれてるから風が当たらない場所だったんだよね。朝、湖畔に立ってたタープを見たらヨレヨレになってるのがいくつもあったよ(^^;)。せっかくお父さんが一生懸命たてたのにねぇ・・・
朝ご飯を食べて出発。帰りは足慣らしをする間もなくすぐに登り(> <)。一気にオコタンペの分岐まで。少しくだってもう一度登り。・・・・意外と大丈夫!!その後ながーいくだりのあと、多少の登りを繰り返して、札幌まで。行きに比べたらものすごく楽。時間も半分くらいしかかからなかった(^^)。
最後は真駒内公園の大きなドングリの木の下で乾杯。今度は秋にキャンプだよねぇ!!とドングリの木の下で固く誓う3人なのでした(^^)
温かいスープ作ったり、スモーク作ったりして、秋の夜長を一緒に過ごそうぜぇ(^o^)
帰宅途中力尽きて家の近所のそば屋で天ぷらそばを食べました。美味!!
↓同じ看板を背に、行きと帰りに一枚ずつ(^^)
この夏、最後の遊びだろうか?Fgと相方のSzの3人で支笏湖まで自転車で行ってキャンプをしてきた。
元々の待ち合わせは10時だったが、雨がやまないので12時に変更。それでも家を出るときはまだ晴れ間はチョットしかなくて不安のスタート。でもしばらく行くとなかなかの好天(^^)。待ち合わせのスーパーに着く頃は雨の心配もなくなりテンション↑↑っす(^^)
自分は札幌に住んでいて自転車こいでるけど、支笏湖に自転車で行くのは初めて。でも車では何度も通っているから、道のイメージはほぼバッチリ・・・と思っていたけど、車に乗ってるだけじゃ気がつかないことがいっぱい。登りが想像よりも長かったぁ(>_<)。ま、それでも4時には支笏湖に到着してたね。
到着後はビールで乾杯!!
テントサイトはわざわざ支笏湖まで来たのに鬱そうとした森の中。でも、それが後々大正解ということに。夜は簡単に焼き肉でビール。締めは温かいチャイ。かなり快適。気温も少し涼しいかな、ってくらいで過ごしやすかった。
で、夜中、目が覚めると猛烈な風の音。だけどテントは全然揺れない。?と思ったけど、理由は簡単。樹木に囲まれてるから風が当たらない場所だったんだよね。朝、湖畔に立ってたタープを見たらヨレヨレになってるのがいくつもあったよ(^^;)。せっかくお父さんが一生懸命たてたのにねぇ・・・
朝ご飯を食べて出発。帰りは足慣らしをする間もなくすぐに登り(> <)。一気にオコタンペの分岐まで。少しくだってもう一度登り。・・・・意外と大丈夫!!その後ながーいくだりのあと、多少の登りを繰り返して、札幌まで。行きに比べたらものすごく楽。時間も半分くらいしかかからなかった(^^)。
最後は真駒内公園の大きなドングリの木の下で乾杯。今度は秋にキャンプだよねぇ!!とドングリの木の下で固く誓う3人なのでした(^^)
温かいスープ作ったり、スモーク作ったりして、秋の夜長を一緒に過ごそうぜぇ(^o^)
帰宅途中力尽きて家の近所のそば屋で天ぷらそばを食べました。美味!!
↓一杯 ¥200也
この写真の蟹は“へら蟹”。写真でもわかるとおり、昔は『小さくて食べるとこがない』と漁師に見向きもされることのなかった蟹。それが今では“死ぬまでに食べたい”って本に載るほどに!?
これは余市の燻製屋・南保留太郞商店のもの。実はうちの母親の実家のすぐ隣に昔からあったお店らしく、一緒に行った母親はなんだか店主と昔話をしていた。
味はほんのりスモークの薫りと、スモークされたことで水分が少し抜けて味が濃くなっていて、なかなか乙な味。ビールがあれば最高だね。自転車で行って柿崎で腹を満たして、さらにここでビール片手に蟹を食べる・・・なんてのもいいかもね。誰か行く?
ま、おいしかったけど、これを食べたから死んでもいいとは思えませんわ。もっとおいしいモノたくさん食べたいっす(^^)
この写真の蟹は“へら蟹”。写真でもわかるとおり、昔は『小さくて食べるとこがない』と漁師に見向きもされることのなかった蟹。それが今では“死ぬまでに食べたい”って本に載るほどに!?
これは余市の燻製屋・南保留太郞商店のもの。実はうちの母親の実家のすぐ隣に昔からあったお店らしく、一緒に行った母親はなんだか店主と昔話をしていた。
味はほんのりスモークの薫りと、スモークされたことで水分が少し抜けて味が濃くなっていて、なかなか乙な味。ビールがあれば最高だね。自転車で行って柿崎で腹を満たして、さらにここでビール片手に蟹を食べる・・・なんてのもいいかもね。誰か行く?
ま、おいしかったけど、これを食べたから死んでもいいとは思えませんわ。もっとおいしいモノたくさん食べたいっす(^^)
今回の旅行で、大いに役に立ったもの。それはiPhoneのGoogle Map。
今回は紙の地図は持たないでGoogle Mapですべてをこなした。お店を探したりするのもサクッとできて電話で営業時間を確認できたりHPのぞいたりと、なんとも快適だった。もちろんエリア外だとキャッシュした分の地図しか使えないし、お店の検索もできないんだけど、山奥じゃなければだいたい使えたよ。今回ダメだったのは奥入瀬渓流沿いと、八甲田越えの区間。黒松内や寿都も電波が弱かったなぁ。でも十分実用的だった。
希望としてはルート検索と距離表示があると助かるね。ま、Wikipediaなんかで峠の標高なんかは調べられるから、心の準備ができてよかったよぉん(^^)。
紙の地図とにらめっこするのも楽しいけど、iPhone&Google Mapもなかなか頼もしい旅の相棒でした。
今まで北海道内を自転車で回っていて、特に夏、うれしいのはバイクの人が軽く挨拶してくれること。必死に登ってるときは挨拶を返せないけど、頑張るぞ、って元気がわくんだよなぁ。
で、今回青森に行ってバイク人からの挨拶はほとんどナシ。青森だって本州の北の端だもん、お互い遠くまで来たもんだ、って挨拶すると思ってたんだけど、意外だった。でも、お店の人なんかは、とっても親切だったし、青森の人が冷たい訳じゃない。旅行しに来てる人だって北海道と変わらないはずなんだから、これがまさに“文化の違い”なんだろうかねぇ?やっぱり北海道は特別なのかね?
八雲から自転車に乗ったら一番最初に追い越していったバイクがさっそく手を振ってくれたよ。彼は本州を走ってるときも自転車の旅人に手を振ってたのかなぁ?
バイク同士でも面倒くさいって感じる人も少なくないみたいだけど、ボクとしてはうれしいけどねぇ(^^;)どうなんでしょうかねぇ?
↓手前からアワビの肝和え、シマアジのお造りとアワビの刺身、ヒラメのお造り。うまっ(^^)
ひさびさMBC開催。メンバーは青森でもお世話になったDとFg&Y。ちょっと急な開催だったので、参加者は若干少なめ。
今回はYが調達したアワビ、サザエと、円山市場でGetしたヒラメとシマアジで刺身祭り(^^)。まるで竜宮城ですなぁ(^^)。
釣りの話や焼鳥屋の話、今後の遊びの予定の話など、なかなか充実した夜でした。やっぱり美味いものを食べるっていいねぇ(^^)。
↓この3人、何の話で盛り上がってるんだろう?(^^;)
ひさびさMBC開催。メンバーは青森でもお世話になったDとFg&Y。ちょっと急な開催だったので、参加者は若干少なめ。
今回はYが調達したアワビ、サザエと、円山市場でGetしたヒラメとシマアジで刺身祭り(^^)。まるで竜宮城ですなぁ(^^)。
釣りの話や焼鳥屋の話、今後の遊びの予定の話など、なかなか充実した夜でした。やっぱり美味いものを食べるっていいねぇ(^^)。
↓この3人、何の話で盛り上がってるんだろう?(^^;)
080809
寿都〜札幌 約130km
↑朝の日本海。空気が澄んでいて気持ちよかった。昼間に余市で見た日本海は波があってサーファーが遊んでたよ。
朝4時起床。なんといっても勝手に小学校の敷地内に泊まってるので地域住民が起きる前に出発。ってことで5時スタート。朝の海沿いは気持ちいい!!海沿いまで山が迫っているので朝日を浴びることなく快適なサイクリング。これが曇りとかだったら憂鬱だろうねぇ・・・
途中の長いトンネルは多少怖かったけど、早朝なので交通量も少なくて中山峠ほどの恐怖心はなかったよ(^^)。7時には岩内について軽く朝食。ほとんど休むことなくさらに自転車を進める。なんだかいい感じ。
5号線に合流して本日最大の難関と思われる稲穂峠にチャレンジ。・・・・・チョロいチョロい!!八甲田を越えたワタクシにとっては全く問題なし(^^)!!ま、標高も280mだしね。頂上のトンネルも車の流れが途絶えた瞬間に激チャリでクリア!!仁木まで快適にダウンヒル。で、ちょっと早いけど余市の柿崎で早めの昼食。マグロ丼とイカ刺し。そういやせっかく青森行ったのに大間のマグロを食べてないな・・・‥ま、たぶん何回行っても高くて食べないと思うけどねぇ(^^)
あとは見慣れた道を札幌まで。
最後かなりノンビリこいだけど、2時過ぎについに到着。1週間の自転車旅行。(初日以外(^^;))天気に恵まれて最高の思い出になったよ。また海を越えて自転車旅行したいなぁ・・・‥もちろん道内もまだまだいろんなところに行くぞぉ!!(^^)
総走行距離 約480km
費用 約¥35000
飲んだビール 数知れず・・・(^^;)
寿都〜札幌 約130km
↑朝の日本海。空気が澄んでいて気持ちよかった。昼間に余市で見た日本海は波があってサーファーが遊んでたよ。
朝4時起床。なんといっても勝手に小学校の敷地内に泊まってるので地域住民が起きる前に出発。ってことで5時スタート。朝の海沿いは気持ちいい!!海沿いまで山が迫っているので朝日を浴びることなく快適なサイクリング。これが曇りとかだったら憂鬱だろうねぇ・・・
途中の長いトンネルは多少怖かったけど、早朝なので交通量も少なくて中山峠ほどの恐怖心はなかったよ(^^)。7時には岩内について軽く朝食。ほとんど休むことなくさらに自転車を進める。なんだかいい感じ。
5号線に合流して本日最大の難関と思われる稲穂峠にチャレンジ。・・・・・チョロいチョロい!!八甲田を越えたワタクシにとっては全く問題なし(^^)!!ま、標高も280mだしね。頂上のトンネルも車の流れが途絶えた瞬間に激チャリでクリア!!仁木まで快適にダウンヒル。で、ちょっと早いけど余市の柿崎で早めの昼食。マグロ丼とイカ刺し。そういやせっかく青森行ったのに大間のマグロを食べてないな・・・‥ま、たぶん何回行っても高くて食べないと思うけどねぇ(^^)
あとは見慣れた道を札幌まで。
最後かなりノンビリこいだけど、2時過ぎについに到着。1週間の自転車旅行。(初日以外(^^;))天気に恵まれて最高の思い出になったよ。また海を越えて自転車旅行したいなぁ・・・‥もちろん道内もまだまだいろんなところに行くぞぉ!!(^^)
総走行距離 約480km
費用 約¥35000
飲んだビール 数知れず・・・(^^;)
080808
(函館〜八雲‥車)八雲〜寿都 約80km
ついに北海道に帰る日。名残は惜しいけど、また来るぞ!!とお世話になったMhのお父さん、お母さん、おばあちゃんに別れを告げて青森港へ。函館行きのフェリーはちょっと・・・いあ、かなりビックリの高速船。5月に就航したばかりの“ナッチャンworld”。今までの船旅の概念が覆されるね。やっぱり船だよな、って思い出させてくれるのは“揺れ”だけ。でも2時間だからちょっと寝たらすぐに函館着。
函館ではまずラッキーピエロで腹ごしらえ。デカくて美味い!その後Dの車で八雲まで。ちょっと楽しちゃいました(^^;)
Dのファミリーは熊石でキャンプだからここでバイバイ。
2年前は長万部から1日で帰ってるから、当面の目標は長万部。でもこいでみると想像以上に快調。長万部に着いたときはまだ陽が高かったから、さらに先を目指す。今回のルートは寿都に抜けて岩内〜小樽と回る海沿いのルート。高い峠がないから楽そう(^^;)。やっぱり中山峠は辛かったからねぇ(^^;)
で、結局この日は寿都まで激チャリ。多少無理矢理だったけど、黒松内から寿都は緩い下りでかなり快適だった。
寿都の小学校の前庭の芝生で就寝。黒松内在住のJJとは電話だけ。もうちょっと早くに連絡しておけばよかったよ。
寒くはないけど、かなり涼しい夜。北海道は夏の終わりか?それとも北海道の夏ってこんなモンだったかなぁ?ビール1本だけ飲んで就寝。
朝は青森だったのに・・・旅の終わりが近づくと寂しいねぇ(>_<)
(函館〜八雲‥車)八雲〜寿都 約80km
ついに北海道に帰る日。名残は惜しいけど、また来るぞ!!とお世話になったMhのお父さん、お母さん、おばあちゃんに別れを告げて青森港へ。函館行きのフェリーはちょっと・・・いあ、かなりビックリの高速船。5月に就航したばかりの“ナッチャンworld”。今までの船旅の概念が覆されるね。やっぱり船だよな、って思い出させてくれるのは“揺れ”だけ。でも2時間だからちょっと寝たらすぐに函館着。
函館ではまずラッキーピエロで腹ごしらえ。デカくて美味い!その後Dの車で八雲まで。ちょっと楽しちゃいました(^^;)
Dのファミリーは熊石でキャンプだからここでバイバイ。
2年前は長万部から1日で帰ってるから、当面の目標は長万部。でもこいでみると想像以上に快調。長万部に着いたときはまだ陽が高かったから、さらに先を目指す。今回のルートは寿都に抜けて岩内〜小樽と回る海沿いのルート。高い峠がないから楽そう(^^;)。やっぱり中山峠は辛かったからねぇ(^^;)
で、結局この日は寿都まで激チャリ。多少無理矢理だったけど、黒松内から寿都は緩い下りでかなり快適だった。
寿都の小学校の前庭の芝生で就寝。黒松内在住のJJとは電話だけ。もうちょっと早くに連絡しておけばよかったよ。
寒くはないけど、かなり涼しい夜。北海道は夏の終わりか?それとも北海道の夏ってこんなモンだったかなぁ?ビール1本だけ飲んで就寝。
朝は青森だったのに・・・旅の終わりが近づくと寂しいねぇ(>_<)
080807
青森市内滞在 0km
昨夜のねぶた祭りはハネトとして参加。間近で巨大なねぶたもみれたし、ぴょんぴょん跳ねて、足・・・というかおしりまで痛くなった。自転車と祭りのダブルパンチは厳しかったぜぇ(^^;)
で、この日は休息日。というか休“足”日(^^;)
Mh宅のすぐ近くにある“三内丸山遺跡”へ。まず何にびっくりって巨大な施設。ずいぶん立派な建物がお出迎え。きょろきょろ見回すと“入館無料”の文字。北海道民が心配する立場にはないけど、こんな立派な施設、維持管理だけでも大変だろうから入館料は取ってもいいんじゃないかねぇ?
↑一番大きな竪穴式住居の内部。人力だけでこんなのが建てられるなんて驚きですなぁ(@o@)
で、見学の感想は“大満足”。想像以上の文化的生活があったようでとても興味深い話がたくさんあった。Dの息子のGには難しかったようで、結局一番楽しんだのはワタクシとDでしたわ(^^;)
午前中を遺跡で過ごした後はタコ焼き食べて、三内温泉でまったり。
↑外はサクッと、中はとろ〜り。さすがD!
夜はねぶた祭り最終日の花火を遠くに見ながら焼き肉(^^)。Mhのお父さんお手製の山葡萄酒や、山菜の“みず”の煮付けなど食事も大満足。青森の夜もこの日で最後。最後まで楽しく過ごして感謝感謝!!
足の疲れもすっかり抜け、次の日からの自転車も問題なし!!10時頃にはお化けの出る部屋でぐっすりでした。熟睡してる間にお化け出たのかなぁ(^^)?
↑自分の中でまさに“実家”って感じの部屋。二晩、お化けと一緒に過ごしました(^^)
青森市内滞在 0km
昨夜のねぶた祭りはハネトとして参加。間近で巨大なねぶたもみれたし、ぴょんぴょん跳ねて、足・・・というかおしりまで痛くなった。自転車と祭りのダブルパンチは厳しかったぜぇ(^^;)
で、この日は休息日。というか休“足”日(^^;)
Mh宅のすぐ近くにある“三内丸山遺跡”へ。まず何にびっくりって巨大な施設。ずいぶん立派な建物がお出迎え。きょろきょろ見回すと“入館無料”の文字。北海道民が心配する立場にはないけど、こんな立派な施設、維持管理だけでも大変だろうから入館料は取ってもいいんじゃないかねぇ?
↑一番大きな竪穴式住居の内部。人力だけでこんなのが建てられるなんて驚きですなぁ(@o@)
で、見学の感想は“大満足”。想像以上の文化的生活があったようでとても興味深い話がたくさんあった。Dの息子のGには難しかったようで、結局一番楽しんだのはワタクシとDでしたわ(^^;)
午前中を遺跡で過ごした後はタコ焼き食べて、三内温泉でまったり。
↑外はサクッと、中はとろ〜り。さすがD!
夜はねぶた祭り最終日の花火を遠くに見ながら焼き肉(^^)。Mhのお父さんお手製の山葡萄酒や、山菜の“みず”の煮付けなど食事も大満足。青森の夜もこの日で最後。最後まで楽しく過ごして感謝感謝!!
足の疲れもすっかり抜け、次の日からの自転車も問題なし!!10時頃にはお化けの出る部屋でぐっすりでした。熟睡してる間にお化け出たのかなぁ(^^)?
↑自分の中でまさに“実家”って感じの部屋。二晩、お化けと一緒に過ごしました(^^)
080806
十和田湖畔〜青森市 約90km
この日は移動日。朝6時にキャンプ場を出発。まずは奥入瀬渓流沿いを下って、その後は国道103〜394〜県道40を通って青森までの八甲田越え。一番高い峠はバイパスだけど、なかなか辛そう。
R103は国道とは思えない細くて急な登り。北海道の峠にはないね〜(^^;)札幌から盤渓に抜ける幌見峠をちょっと広くした感じだね。この道を500m位登って谷地温泉まで。でそこから広くて快適R394。この道は北海道っぽい。緩いカーブと傾斜で800mが最高地点。県道40まで猛烈に快適なダウンヒル!!道幅が広いし舗装もきれい。そして車もほとんど通らない!一気に200m下って県道に合流。
ここからはアップダウンを繰り返しながら八甲田の北側を走って、後藤伍長の銅像のある記念館前を通って青森市へ。
↓さすが雪中行軍の地。いい感じののぼりが立ってました。
記念館前から青森市まではこれまた爽快ダウンヒル!途中、様子を見に来てくれたDと遭遇。うれしかったねぇ!登りの途中で出会ってたら『車に乗せてぇ』って頼んでたかもね(^^;)
結局12時頃にDの相方のMhの実家に到着。“The実家”って感じでなかなかいい感じ。休憩した後は軽く観光して、夜はねぶた祭りに“参加”!見学じゃないぜ!!
濃密な青森Tripの4日目は更けていく・・・毎日毎日最高だ!(^^)
十和田湖畔〜青森市 約90km
この日は移動日。朝6時にキャンプ場を出発。まずは奥入瀬渓流沿いを下って、その後は国道103〜394〜県道40を通って青森までの八甲田越え。一番高い峠はバイパスだけど、なかなか辛そう。
R103は国道とは思えない細くて急な登り。北海道の峠にはないね〜(^^;)札幌から盤渓に抜ける幌見峠をちょっと広くした感じだね。この道を500m位登って谷地温泉まで。でそこから広くて快適R394。この道は北海道っぽい。緩いカーブと傾斜で800mが最高地点。県道40まで猛烈に快適なダウンヒル!!道幅が広いし舗装もきれい。そして車もほとんど通らない!一気に200m下って県道に合流。
ここからはアップダウンを繰り返しながら八甲田の北側を走って、後藤伍長の銅像のある記念館前を通って青森市へ。
↓さすが雪中行軍の地。いい感じののぼりが立ってました。
記念館前から青森市まではこれまた爽快ダウンヒル!途中、様子を見に来てくれたDと遭遇。うれしかったねぇ!登りの途中で出会ってたら『車に乗せてぇ』って頼んでたかもね(^^;)
結局12時頃にDの相方のMhの実家に到着。“The実家”って感じでなかなかいい感じ。休憩した後は軽く観光して、夜はねぶた祭りに“参加”!見学じゃないぜ!!
濃密な青森Tripの4日目は更けていく・・・毎日毎日最高だ!(^^)
080805
十和田湖畔〜奥入瀬渓流 約30km
この日は滞在日。目的地を目指さない日があるツーリングは初めて。今まではフェリーの時間に間に合うように!とか考えて必死にこいでることばかりだったけど、朝からかなりノンビリ気分で起床。
簡単に朝食を済ませて暑くなる前に奥入瀬へ。前日は横目で見てただけだったから、この日はじっくり写真を撮るのが目的。トレーラーを外すとかなり身軽(^^)。所々に停まりながら午前中一杯をかけてノンビリ見て回った。
奥入瀬って渓流ってのはずいぶん自然が濃いけど、原始河川っていうか、自然河川なのかな?その横に国道があって遊歩道もあるんだから観光客が多いのもわかるね。緑も多くて空気まで澄んだ緑色に見えたよ。ま、観光バスが多くて自転車も一緒に渋滞に巻き込まれちゃうのはどうかと思うけどね。
ちなみにトレーラーを外して身軽になったのでこの日はグイグイ登れて一安心(^^)
昼食は湖畔の土産物屋で山菜ラーメン。滅多に土産物屋で食事をすることはないけど、悪くないね。・・・ってか自分で作る気になれないわ、暑すぎて!!
午後は昼寝。夕方起きてからスコットランドとニュージーランドの人と仲良くなった。近くにテントを立ててたき火を囲んでいろんな話をした。Tbもそうだけど、やっぱ日本まで来る人たちはみんなアクティブだね!もっと話をしていたかったけど、翌日は移動日なので10時前には就寝。
朝から夜まで楽しい一日でした(^^)
十和田湖畔〜奥入瀬渓流 約30km
この日は滞在日。目的地を目指さない日があるツーリングは初めて。今まではフェリーの時間に間に合うように!とか考えて必死にこいでることばかりだったけど、朝からかなりノンビリ気分で起床。
簡単に朝食を済ませて暑くなる前に奥入瀬へ。前日は横目で見てただけだったから、この日はじっくり写真を撮るのが目的。トレーラーを外すとかなり身軽(^^)。所々に停まりながら午前中一杯をかけてノンビリ見て回った。
奥入瀬って渓流ってのはずいぶん自然が濃いけど、原始河川っていうか、自然河川なのかな?その横に国道があって遊歩道もあるんだから観光客が多いのもわかるね。緑も多くて空気まで澄んだ緑色に見えたよ。ま、観光バスが多くて自転車も一緒に渋滞に巻き込まれちゃうのはどうかと思うけどね。
ちなみにトレーラーを外して身軽になったのでこの日はグイグイ登れて一安心(^^)
昼食は湖畔の土産物屋で山菜ラーメン。滅多に土産物屋で食事をすることはないけど、悪くないね。・・・ってか自分で作る気になれないわ、暑すぎて!!
午後は昼寝。夕方起きてからスコットランドとニュージーランドの人と仲良くなった。近くにテントを立ててたき火を囲んでいろんな話をした。Tbもそうだけど、やっぱ日本まで来る人たちはみんなアクティブだね!もっと話をしていたかったけど、翌日は移動日なので10時前には就寝。
朝から夜まで楽しい一日でした(^^)
080804
八戸〜十和田湖 約80km
早朝4:45、八戸着。乗るときとは反対で、自転車は最後に下船。ま、誰もいなくなった客室でノンビリできたからよかったよ。外に出ると寒冷前線が通った後らしく、少しひんやりして、澄み渡った気持ちのいい朝の空。青空がうれしい。
朝ご飯&お風呂を求めてフェリーのチケットを見せると割引になる新八温泉へ。朝から露天風呂は気持ちよかった。
少々ノンビリしていよいよ出発。国道338〜45〜102と通って十和田湖方面へ。快晴はうれしいけど、10時には30℃。自転車こぐのが辛かったよ。途中、奥入瀬道の駅で奥入瀬ビールのヴァイツェンを飲んでさらに目的地を目指す。
十和田湖畔は標高約400mなので登る高さそのものはたいしたことはないけど、緩やかながらどこまでも続く登りに結構グロッキー。ま、自転車乗るのも3週間ぶりだから仕方ないのかね?
2時近くに奥入瀬渓流の入り口にある土産物屋で昼食を済ませて、いよいよ本格的なヒルクライム。約200mを14kmで登る。・・・ってか、このときすでにヘロヘロ。ロードでぐいぐい登っていく人を横目にチャリチャリギヤを軽くして登坂(^^;)。横をきれいな渓流が流れているのはわかってるけど、ノンビリ見る余裕はなし!登り切ったときはなかなかの達成感。さらに湖畔を4kmほど走って宇樽部キャンプ場へ。
特等席にテントを立ててやっとノンビリ。久々の自転車の疲れがホントに心地よかった。蚊もいないしチャイを飲みながら最高の夜を過ごしました(^^)。
八戸〜十和田湖 約80km
早朝4:45、八戸着。乗るときとは反対で、自転車は最後に下船。ま、誰もいなくなった客室でノンビリできたからよかったよ。外に出ると寒冷前線が通った後らしく、少しひんやりして、澄み渡った気持ちのいい朝の空。青空がうれしい。
朝ご飯&お風呂を求めてフェリーのチケットを見せると割引になる新八温泉へ。朝から露天風呂は気持ちよかった。
少々ノンビリしていよいよ出発。国道338〜45〜102と通って十和田湖方面へ。快晴はうれしいけど、10時には30℃。自転車こぐのが辛かったよ。途中、奥入瀬道の駅で奥入瀬ビールのヴァイツェンを飲んでさらに目的地を目指す。
十和田湖畔は標高約400mなので登る高さそのものはたいしたことはないけど、緩やかながらどこまでも続く登りに結構グロッキー。ま、自転車乗るのも3週間ぶりだから仕方ないのかね?
2時近くに奥入瀬渓流の入り口にある土産物屋で昼食を済ませて、いよいよ本格的なヒルクライム。約200mを14kmで登る。・・・ってか、このときすでにヘロヘロ。ロードでぐいぐい登っていく人を横目にチャリチャリギヤを軽くして登坂(^^;)。横をきれいな渓流が流れているのはわかってるけど、ノンビリ見る余裕はなし!登り切ったときはなかなかの達成感。さらに湖畔を4kmほど走って宇樽部キャンプ場へ。
特等席にテントを立ててやっとノンビリ。久々の自転車の疲れがホントに心地よかった。蚊もいないしチャイを飲みながら最高の夜を過ごしました(^^)。