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.  Memory of Backcountry SnowBoarding in Hokkaido
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080209

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連休初日は富良野岳へ!メンバーはD、K、Ng、そしてVillage NKのオーナーのNK。

結論から言えば大満足!!!!!

朝、5時にDに迎えにきてもらって一路富良野へ。約束よりだいぶ早くついたので車の中で仮眠zzzzzz。上富良野の711で全員集合してさらに移動。
ハイク開始は9:00頃。先行者は3人くらいかな?気温は低いけど風がないからかなり快適。でも先行者のトレースがなんか変。横にばっかり移動して全然高度が稼げてない(^^;)しびれを切らしてNKがラッセルしてたけど、だいぶ遠回りしちゃったなぁ・・・・。でも天気がいいから問題無し。高度を上げていくと十勝岳連邦が光り輝いている!!!!青と白のコントラストに目を奪われてハイクのペースがあがらないけど・・・・天気がいいから問題無し。相談の結果、1600からベベルイの沢に入ることにしてさらに高度を上げる。だけどよそ見ばっかりでペースがあがらない、けど・・・・天気がいいから問題無し。まさにThe Dayの予感!

滑走準備して、撮影ポイントに移動してみんなの滑りを撮影。みんな気持ち良さそうに滑っていく!!!!巻き上げるパウダーがまぶしい!!!さて自分もいざドロップ!!!
・・・・・・・・・・・・・頭が真っ白になる。景色が溶けていく。空気を切り裂く感覚がたまらない!!!みんなが停まっているのが見えたけど、止まれない。さらに100mくらい滑ってやっとストップ。滑走距離、標高差、雪質、スピード。今シーズン一番の滑りが出来たかなぁ。心の底から叫びたい衝動に駆られるほどの一本だった。

みんな集まって、さらに少し落として北尾根に登り返し。1350m位まで登って2本目のTGR。
ラインがよくわからないけど、なんか良さげなラインを発見。エイヤっとドロップ!・・・最高の雪!最高の斜度。何かに導かれるように細い沢に吸い込まれていく。
どんどん落とすけど、周りの様子がちょっと変。幅が狭くなり3m位しかなさそうだし、両側の壁はどんどん高くなり迫ってくる。まさに細長い函の中。気分はiconライダー!タイトなラインをプレッシャーに負けずに攻める!気持ちいい!!!!けど、ちょっと怖くなって一回スピードを落とすと巻き上げたスプレーに視界を奪われて左側の壁に激突。視界が回復して下を見ると函の終わりまでスラフが流れていくのが見える。・・・・ん?なんか出口近辺でのスラフの流れが変。慎重に近づいていくと両側の壁に届こうかという巨大な青氷。二つの大きな固まり。幅2m強しかない函なのに直径2m近い氷の固まりが2個。・・・・立ち往生。上のDに『危ないからきたらダメ!高巻きして逃げれるなら違うラインを探して!!』と無線で連絡。返ってきた返事は『もう無理』。じゃぁ一人じゃ心細いので一緒に困難を乗り越えたい!!

・・・・まぁ、どうにかクリアしたけどDの名言『子どもの顔が浮かんだ・・・・』がすべてを物語っているよ・・・。生きて降りれてよかった・・・・

最後はおかえりルートで無事生還。一本目は極楽!!!二本目は天国と地獄をジェットコースターのように駆け抜けた一本。こんな濃密なのもなかなかないよ。

もちろん今日はThe Day!!!!!だった。
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080203
↓テレで一緒に山に行くのは初めてのT。急斜面や林間に躊躇するなんて、去年までじゃ考えられなかったね(^^)
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前日はKiroro脇の1107、今日はルスツ横の1107へ出撃。最初は単独も考えていたけど、Fgが参加を表明。その後すぐにTも同行決定。そしてKとNgも参戦決定で5人で突撃。
午後から用事があったので午前中でやっつけたかったのでいつもより30分早い出発。中山峠からは目的の山は見えず、近づいても見えない。でも、少しずつ神々しい姿を現していく・・・・。これは!!!!いそいそと出発地点に移動。その頃には1時間前の天気が嘘のような真っ青な空、まぶしい太陽!!さくっと準備をしてハイク開始。

歩き出すと雪はサラサラで最高!ただ気にかかるのはあまりの好天。斜面に取り付いて高度を上げると、スタート地点では音もなくラッセルをしていたのに、今では一歩踏み出すごとに『ギュッ』っと雪を踏みしめる音が・・・・急激に雪質が悪化している!!!!相談の結果、まずオープンを雪が腐る前に滑ることに。オープンバーンはクラックもかなり入っていて先週と比べられないくらい悪条件。

撮影をするので日光で腐ってなさそうなラインをチョイスしてドロップ。雪はまずまずだけど、重くてあまりスピードが出ない。まぁ、気持ちよく150mほど落として撮影。みんななかなかいい感じ。ハイスピードって訳じゃないけど、みんなそれなりのスピードでメイク!雪が完全に腐る前に滑れたから、みんな満足の笑顔!

そそくさと準備をして登り返し。今度の狙いはツリーラン。一本目をパスしたNgを追いかけてハイク。天気は良くて時折吹く風が心地よい絶好のBC日和。こんな時間は永遠に続いてもいいね!!だけどあまり苦労することなくサクッとピーク着。

ラインをたくさんとれる林間なのでみんな思い思いにドロップポイントを決めて順番にドロップ!!Tは遠くて姿が確認できずNo Photo。Fgはいい感じ!Ngもいいぞ!!Kも・・・・・あれ、シャッターが下りない??確認すると“CF FULL”の文字が(^^;)・・・・すまん!!!
ま、何はともあれ自分もスタート!・・・・・オープンより数段いい雪!!軽くてスピードが出て、最高!!!思わずタガが外れて大転倒(^^;)。やっぱり山は静かに&慎重に!・・・だね。
でも、ほんとに楽しくて、楽しくて、たまらない山行だったよ。

車に戻るとちょうど12時。最高に濃密な時間だったなぁ(^^)

もうルスツ横の1107のオープンバーンはクローズかなぁ。これからは林間を楽しもうっと。

いやぁ、それにしても楽しかった!!画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1202049927" は壊れているため、表示できませんでした。
↑Fg。重かったけど、こうして見るといい雪だね
080202
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 2月第一弾のバックカントリーはKiroro横の1107。昨シーズンはだいぶお世話になったけど、今シーズンは初。余市岳はいい感じに仕上がってるから、期待できそう・・・・。メンバーはTr。Trとは初めての二人BC。ま、心配ないでしょう!! 当初は余市岳の予定だったんだけど、駐車場までくると無理っぽいので予定変更。こうゆうフレキシブルさは大事だからねぇ!!

マウンテンセンター前でシューに履き替えファミリーゲレンデを逆行。相変わらず場違いな感じ(^^;)。ゲレンデを抜けてスノーブリッジを探すけど、いつものところには出来ていなくて、3〜40mは上流に発見。頼りない感じだったけど、沢を超えてハイク開始。 雪はなかなか軽くてラッセルもそんなに大変じゃない。二人で交代しながらどんどん標高を上げてだいたい2時間でピーク着。Trはピークから。自分はそれを見上げるような感じで撮影。ただ残念なことに・・・というか毎度のことなんだけど、準備完了の頃には太陽は雲に隠れて撮影は厳しい感じ。

ま、それでもTrはドロップ。ファインダー越しに見るとスピードはイマイチ。途中から見えなくなったので無線で確認したら、ピーク直下は斜度が足りなくてスピードが出なかったけど、その後は悪くないとのこと。どれどれ自分もドロップドロップ(^^)。・・・おぉ、雪は軽いし深いぞ!!!ただ確かにスピードはあんまりでないな・・・・。沢に入ってグリングリンしようかと思ったけど、全然雪が足りなくて地形が出まくり。せっかくの雪の良さが活かせなくて、ちと残念だったけど、一つでもいいところがあったんだから、満足しないとねぇ!!

やっぱり自然相手の遊びは難しい!だけど楽しい!!もっと雪が増えたらまた行こうっと!!
FDセッションの合間にY、Tr、Scc、K、Ng、Fg、Sz、Dが集まってZと自分の誕生日パーティーを開催してくれた。しかも今年はReal Birthdayに! 会場は雪国食堂。なんとお酒の持ち込みもOKの個室で大盛り上がり。ワインに日本酒、シャンパンまで!!感涙にむせぶZ・・・・・Zのこれからの一年間はどうなるんだろう?そして自分の一年間も・・・・・・ 昼間の富良野は寒かったけど、夜はとっても暖かかったよぉ!! この一年間も、みんなどうぞよろしく(^^)/
080127

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FDとのセッション、第2日目は尻別岳。昨日の反省もふまえてリサーチはバッチリ。26日に尻別に入っていたM、T、Kgに情報をもらって、西面に挑戦決定!!
尻別岳はFDのリーダー、Hが初めて逢った4年くらい前からいつか滑りたいと言っていたので、ぜひ今回は行きたいと思ってたんだよね。そして北海道チームもFDとのセッションを楽しみにして、どんどん集まって何と総勢19人の大パーティーに(@o@)!!!有り得ない人数だけど、それも楽しみの一つだね(^^)

テクテク歩いて取り付きまで1時間弱。-10度位だけど、昨日に比べたら軽く汗ばむくらいのいい気温。斜面に取り付いてからは全員が一緒の行動は無理なので、オープンチーム、ツリーチームに分けて行動開始。ピーク近くは視界もイマイチで、20分ごとに数秒間ガスがとれるだけと、なかなか厳しいコンディション。でも、寒くないので、オープンチームは天気待ち。

自分はY、Tr、Fg、K、Ngとツリーに突入。撮影&テスターで数10m落とす。・・・・・・最高!!!クリーミーなパウダーが体を包んでくれる!!思わず叫んだらMから『山は静かに滑りましょう』と無線を入れられてしまった(^^;)
林間は薄くガスがかかっていても十分滑れるので、Y、Tr、Fg、K、Ngが次々にドロップ!!みんないい感じ!!自分もいそいそ準備をしてドロップ!!・・・・・・・・・・・いやいや、最高だね!!!!!雪面にプレッシャーを与えないように上を滑ったら気持ちいいくらいスピードが乗るし、グッと踏み込むとしっかり応えてくれてターンの切り返しもシャープにできる。昨日のこともあるので、いつもより200%、すべてが上質に感じられたなぁ(^^)

200m程一気に落として登りのトレースに合流。当然登り返し!!ハイクのスピードも一本目より勿論UP↑。ピークに着いたら、なんとまだ一本目の天気待ちをしてる面々が(^^;)こんな日はツリーですよ!とか言いながら、またツリーに消えるボクら・・・・・2本目はさらに奥のオープン&ツリーを狙ってドロップ。若干樹がうるさいところもあったけど、結局ノンストップで標高差400m近くを滑ってまた雄叫び!!
嗚呼、なんて素晴らしい尻別岳!!!
2本目を滑り終わって待っていたら視界が良くなったときにオープン狙いの面々もドンドンおりてきた。やっぱりMの滑りは格好いいなぁ。ターンのでかさもスピードもピカイチだね!

この日はモチロン圧倒的な勝利!!!心残りは写真が撮れなかったことかなぁ・・・・

今回のセッションでは天気がよければ雪がない、雪がよければ視界がないって感じで写真はほとんど撮れなかったけど、なかなか思い出深いセッションができたなぁ。写真やビデオはなくても、みんなの笑顔は瞼に、みんなの奇声は鼓膜に焼き付いてますよ!!

楽しい時間を一緒に過ごしてくれた北海道のみんな、そしてなんといっても遠くから遠征してきてくれたFDのみんな、本当にどうもありがとう!!!!

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↑豪快にスプレーをカメラにぶちかけてくれたY。目の前はフロントサイドのターンでお願いします<(_ _)>
080126

FDとのセッション、第1日目は富良野岳。ここ2年ほど、FDが来道の際は滑りにいく山。今回も最初から予定に入れていた。この決め打ちが後々の“渋さ”につながるのだが・・・・

金曜の夜に再会の宴を居酒屋で行い、翌日午前3時、起床。『ねむい・・・・・・・zzz』。自分たちだけだったら近場に変更したかも(^^;)。しかも札幌は大雪!Zの車でD宅まで行ったが、そこにあるのはDの車じゃなくてただの真っ白い雪山。一晩で50cm以上積もったのだろうか、ルーフからフロントウィンドウ、ボンネット、フロントグリルをつなぐ滑らかなラインはそのまま地面ともつながっていたよ(^^;)。3人で除雪して、ちょい遅れ気味に札幌発。札幌を出ると天気は回復傾向で視界も良好。しかし、気温がどんどん下がっていく・・・・三笠辺りで-20度。長い瞬きをしている間に桂沢湖近辺で-29度まで下がっていたようでビックリ!!

で、富良野到着。天気は穏やか。でも、とにかく寒い!!遠くから見ると空知川の上には大量の湯気。まるで雲海みたい。富良野岳もきれいに見えるしテンション↑。でも・・・・雪が少ない。ま、山にはあるかな?なんてお気軽に考えて9時頃ハイク開始。前日のトレースを使ってどんどん高度を上げるか、なんか様子が変。沢の中に一歩踏み入れてみても、そこにはカチカチにパックされた雪があるだけ・・・・・。そう、パウダーは前々日の嵐ですべて飛ばされたり、パックされたりで姿を消していたのでした!!
一番深い沢のボトムと、登り返しの斜面には若干のパウダーがあって、そこそこ楽しめたけど、せっかく富良野まで来てもらったのに、なんか申し訳ない気分は否めなかったなぁ・・・・。寒すぎてカメラも動かなかったし、散々な感じだったけど、FDのみんなと一緒に行動したZ、D、Y、Trも“渋さ”も含めて楽しんで(?)くれたようなので、まぁよかったかな?
それにしても事前のリサーチはしっかりしておかないとだめだね。

初日はちょい渋。でも楽しかったから・・・・判定勝ち・・・・かな?
FDの皆さんが北海道上陸。
尻別岳、富良野岳、羊蹄山・・・・・?いったいどの山に行こうかなぁ・・・・。そしてそこにはどんな楽しいことが待っているんだろう?

まずはその前にススキノBackCountryだな(^^)
これからススキノに出撃っす!!!
のテレマークスキー。周りで最近始めた人はみんな上手になっちゃったけど、自分は全く練習してないので数年前と同じレベル・・・・・。ま、自分は自分の楽しみ方があるからねぇ。ってか、それが上級コースはすべてパス!ってのはあんまりいただけたもんじゃないけどねぇ・・・・

一年ぶりというか去年は一回しか滑ってないので、実質2シーズンぶりだったけど、意外と楽しく滑れて一安心。滑ってみたらヤッパリ楽しかったから、ナイターで滑りに行こうっと。それにシールも使わないと!春になったらまた山にチャレンジしようかなぁ・・・・・・
080120

T○の翌日は羊蹄。メンバーはFgとSccとSccの仲間達。
当初は尻別の予定だったけど、登り口に着いたら猛吹雪。相談の結果、風下になる喜茂別コースに変更。

移動したら尻別の荒天が嘘のような穏やかな天気。場所変更は大成功だなぁ(^^)やっぱフレキシブルにいかんとねぇ。

ハイクはのんびりペース。バックカントリーの経験もハイクのペースも、イロイロ。ペチャクチャしゃべったり、まじめにラッセルしたり・・・。なんか、いいかもね。

タイムリミットがきたのでFgと先に下山。見上げたらまだまだ登りたくなるけど、今日は我慢我慢!ラッセルは膝だけど、滑ってみたら10から15センチくらいにボードだと底付きするような感じの固めの雪があったので、その上をすいすい滑る感じで一気に600mの駐車場まで。
昨日のT○と比べたら何とも緩やかな斜度だけど、これがまたいいね。シビレる感じは皆無だけど、バックカントリーの楽しみは斜度だけじゃないもんね。ハイクも滑りも自分の限界に挑戦するのも、もちろん楽しいけど、一日中笑いながら行動するなんて、それも最高に楽しいよねぇ。
こんなのもたまにはいいよねぇ!(結局どんなスタイルでも楽しいってことかぁ・・・・(^^))

結局この日は楽しく滑りすぎて撮影はなし
080119

朝、迎えにきてくれたSccの車に乗り込んだとたんに一言『酒臭いっすよ』・・・・そう、ワタクシは二日酔い・・・・

それはともかく、行き先はOur Seacret PointのT○Pass。メンバーはScc、K、Kh。小樽までは寝てました(^^;)。札幌は大雪だったけど、小樽からはまずまずの天気。
さて現地到着。むむむ、雪がやっぱり少ないなぁ・・・・でも、いい感じの雪。期待に胸が膨らみます。ハイク開始して15分後くらいだろうか、なかなかいい感じの無名峰を発見。一本目はそこに決定!でも自分は二日酔いなのでパス。撮影に専念。対面から撮影するのでラインの指示をして順番にドロップ。ここはほぼ間違いなくFirstDescent!!!Scc→Kh→ラインを変えてKの順番。みんな格好良かったよぉ!!
↓Sccのナイスライン!!
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一回戦の後はいよいよ本丸攻め。去年は滑らなかったシュートに挑戦。ここはファーストをいただき(^^)
でもお立ち台に立って下を見ると樹は隠れてないし、去年以上に核心部の幅は狭いし、ヤッパリ急!ラインをイメージしてエイヤ!(><)とドロップ!!(たぶん)2ターン目に自分のあげたスプレーをかぶって視界0。60度近い斜面でちゃんと滑ってるのかただ横滑りをしてるのか、全くわからないまま数秒間。
なんとか止まって視界が戻ってから撮影ポイントまでライド。雪は軽くて最高!!!思わず笑っちゃうくらいだね!
K、Kh、Sccの順番にドロップ。Kは去年のがトラウマになってるのか、核心部をバイパス。横のラインを気持ち良さげにライド。Khはぶっ飛んで滑ってたし、Sccも楽しそうだったねぇ(^^)

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↑ナイスライド!!!K
↓あまりのスピードに帽子も吹っ飛ぶ寸前!Kh
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滑り終わって振り返ると、滑ったところはただの崖だね(^^;)年に一度はこんなところ滑るのもいいもんだねぇ!!
080116
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今日はMと余市。この冬の最後の平日ボードだろうか・・・・。ま、休日に行くからいいんだけど(^^;)

ハイク開始は9:30。入山届けをみると20分ほど前にGの名前が!二人で『どの辺りで追いつく?』と相談。あんまりギリギリで追いつくのラッセル泥棒みたいだしねぇ・・・などとニヤニヤしながらハイク。結局朝里岳のピークの手前では追いついたけど、まぁ、ラッセル泥棒みたいなもんだったな(^^:)。

で、まずは一本目。まずはMからドロップ。おぉ!!でかいスプレーだ!!姿が見えなくなってからもスプレーだけがモコモコと舞い上がるのが見える!!いいねぇ!!! で、お次ぎは自分。いつもより急なところからドロップ。Gのカメラが気になるぜ(^^;)急斜面をエイヤっと直滑降。そしてグッと踏み込むと踏応えのあるしっかりしたパウダーがモコモコとボードの横から沸き上がってくるのを感じることができる!!!ロングターンも楽しいし、強く踏み込んで早めにターンを切り替えて自分のスプレーの中を滑るのも気持ちいい!!こんな楽しい一本も久しぶりだなぁ!!!!雄叫び120%で滑り降りたよ(^^)

二人で満足の一本の後は登り返し。これは地獄。腿〜腰ラッセル。雪も重めでお互い踏ん張ることも遠慮することもなく3分くらいで交代しながらなんとか尾根に到着。 で、南斜面をもう一本。さっきより気温が低くなってきたので今度の雪は湿気が抜けて軽い感じの雪に。これがまた楽しい!!若干視界が悪かったけど、2本目も大満足!!

もう一回登り返して今度は北斜面。G達が先に滑って、その後Mからドロップ。無線でラインを指示してもらってドロップ!滑り出しは宇宙遊泳気味。一回ラインの確認をしようと思って止まったらそのまま倒れちゃった(^^:)。下の方を見るとMもひっくり返ってるのが見えた。で、気を取り直してスタート。・・・・・・ここも楽しい!!沢の中は雪が少なかったので入らなかったけど、尾根の上にはたんまりパウダーが!!もう頭の中真っ白で滑り降りたよ!!

後は下山だけど、いつもと違うルートで帰ったので、たくさん滑って、たくさんラッセルして、ヘトヘトになってコースに戻ったよ。マウンテンセンターに戻ったら4時くらいだったかな?行動時間は6時間以上。余市で3本滑ったのも久しぶりだったなぁ。たくさん滑ってたくさんラッセルして、いい一日だったよ(^^)

う〜ん、大満足!!!!
080114

三連休の最終戦は羊蹄山。なんと今シーズンは初めて。ここ数年は12月中に行っていたことを思うと、今年のスタートダッシュの悪さが際立ちますな・・・・

メンバーはDと二人。札幌を出発するときに色々ありまして、ハイク開始は10:45と遅め(^^;)。
前日のトレースはうっすら残っているけど、ほかに入山者はナシ。Dがどんどん先行して高度を稼いでくれる。気温は低いはずだけど、風もなくとても快適。1時間に200m強のペースで高度を上げていったけど、予定の14:00になったので、1000オーバで本日は終了。

さて滑走。ハイクの時からいい感じの雪で期待に胸が膨らんだけど、滑ってみたら期待を裏切らない良い雪。陽の光はないけれど、薄く靄がかかった中、いかにも羊蹄っていうダケカンバの巨木の横を滑っていくのは何ともいえない気持ちよさ!!Dも気持ち良さそうだし、自分ももちろん最高の気分!!600mの駐車場についた時は大声で叫んじゃったよ(^^)
さらに林道を滑って車に到着。二人でハイタッチ。ヤッパリ羊蹄は最高の山だわ。登った分だけ楽しみを与えてくれる、まさにThe Mountainだね。尻別には尻別の良さがあるけど、羊蹄の良さはまた別格だね。また羊蹄通いでもしちゃおうかなぁ・・・・・

あ、もちろん今日も大勝利!!この三連休はPerfect WIN!!!!でした(^^)/やったね!!!
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↑軽快にスプレーを巻き上げるD。軽いけど、踏応えがあって、最高の雪だったね
080113

今日の当初の予定はアンヌプリの北斜面→イワオ→五色温泉。車を回して極楽コースだったんだけど、天候に難ありでこれはまたの機会に延期。
で、本日のコースは、アンヌプリで朝一ゴンドラ。朝、通常営業前のお楽しみパウダーで一回戦。Tbありがとう!!
そしてそそくさと営業前のスキー場を後にして向かったのは昨日と同じ尻別岳。メンバーは昨日+FgとDの友達のKz。穏やかな天気の中出発!トレースはうっすら残ってたけど、基本的にはラッセル。みんなありがとう<(_ _)>。滑る斜面は昨日と同じか、その隣の超絶雪崩斜面のどちらか。真面目にピットチェックして、念には念を入れて昨日と同じ斜面に決定。遊びに命を賭けちゃいけませんね(^^;)だって二度と遊べなくなったら嫌だもんね。

ま、安全第一とはいえなかなかスティープな斜面。まずは撮影ポイントに向けてお先にドロップ。最近の練習の成果か、細いタイトなラインも苦にならず、多少無理矢理ながら撮影ポイントに到着。さて撮影。Fgのラインもテクニカルなライン。捲られそうになりながらも躍動感あふれる滑り!!Kzも初体験ながら安定した滑り。DとYは板のチェック不足で大転倒(^m^)本人たちは残念がってたけど、こればっかりは自分を責めるしかありませんな。最後にTr。なかなかいいライン取りでナイスな滑り。昨日の汚名返上だね!
撮影後は自分もボトムまで。板がよく走るいい雪だね(^^)。満足満足。

今日はダブルヘッダーで2連勝だよ!!!
さて明日はどうしようかなぁ???
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↑タイトなラインを攻めるFg。このあとはオープンをリラックスして滑ってたよ(^^)
081012

今日は久しぶりのバックカントリー。メンバーはこの3連休一緒に行動するDと二日間一緒のTrとY。今日の戦場は1/2に一敗地に塗れた(そこまで大げさじゃないんだけど(^^;))尻別岳。

たぶん9時半頃ハイク開始。気温は低かったけど、最初の林道は風がなくて快適快適。1時間ほどで斜面に取り付いてからは天気も下り坂で風が強い!雪も飛ばされて薄くなってるところも出てきたのでそこそこにハイク終了。順番に滑ってみると、なかなかいいんでないかい?前回とは違って斜面のうねりが残っていても、それを楽しめるくらいの雪が積もってるし、なんといっても底付きしないもんね!!
気分が盛り上がったところでもう一本。ハイク途中に見つけたいい感じに雪が積もってる沢型を、一本目より上からエントリー。今度は順番を逆にしてファーストいただき!雪が良さそうなのは確認済みなので一気に下まで!ちょっと短かったけど満足!!みんなが滑るときはちょうど太陽も出て雄叫びあげてたよ(^^)。特にTrちゃんの滑りは大爆笑モンだったよね(^^)サイコー!!!

さて、明日はまたまたハードで楽しそうだぞぉ!!!
Kiroroデ、真白イ、gentemノTTヲ見マシタ。何カノ、プロトタイプモデルカ、先行開発ノ モデルナンデショウカ?トテモ格好ヨカッタデス(^^)
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↑正体ハ イッタイ・・・・・
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