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.  Memory of Backcountry SnowBoarding in Hokkaido
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070429〜070430

久々山に行ってきた。あんまり奥深くに行くのも不安があったので基礎訓練キャンプって感じで余市岳で一泊。
昼間は久々Dと一緒。西町の0711で待ち合わせて一路キロロへ。ちなみに今日から愛車はフルオープン!気分も盛り上がったままサクサクと飛行場通過。ここでDはドロップポイントに向けて尾根を登り、自分はテン場に直行。ベタベタの雪と重い荷物にふらつきながら無事到着。ちょっと風が強かったが快適なテント設営。しばらくしてDが滑ってきたが湿雪雪崩がゴロゴロと・・・・。慎重にクリアしたDとビールで乾杯。(この時点で自分はまだ一本も滑ってない・・・)
しばらくノンビリしたあとに、ハイク開始。Dはお帰りルートへ。ベタベタ雪ならイヤだなぁ・・・・と考えながら登っていたら、あっという間にいつものポイントへ。せっかくだからとさらに50mほど奥へ移動してドロップ!ベタ付くんじゃないかと心配だったけど、なかなか快適なSteep Corn Snow!!!・・・久々なのでチョイビビリが入ったのが残念。も一本軽く滑って夕食。

ペンネにソースを絡めてサクッと終了。テントに入ってウィスキーとビーフジャーキーとチョコでチビチビしていたら風が強くなってきた。外を見ると月明かりの中雲がちぎれんばかりの勢いでふき流されている。こりゃナイトハイクは絶望的だな・・・と就寝。夜中目覚めると風は強いが星が見えている。月が余市岳に隠れたところで一枚写真を撮ってみた。・・・・勉強してからもう一回取り直そう・・・・。で、またまたごろ寝。

4時のアラームで起床。昼間はゆるんでいたザラメはカチカチ。陽がでないことには滑れないな・・・と6時ハイク開始。一本滑るとなかなか良い感じ。もう一本と登っていると、キロロの方から人が来るのが見えた。ギャラリーもいるし・・・・と気合いを入れて滑るつもりが、雪はすでにベタベタ。おまけにモービルの跡にやられて転倒・・・。雪も腐ってきたし撤収じゃ!

何とも贅沢な遊びは車に12時過ぎに到着して終了。心の底まで満たされた!!
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仕事でなかなか山に行けなかったが、久々余市岳に出撃。メンバーはKとScc、それとSccの友達のKh、Ks、Knの6人。
飛行場は風も強くなく、サクッと通過。尾根の形がいつもとちょっと違うなぁ・・・・。風のせいかな?
訳あって南斜面にはドロップしないでピークまで。残念ながらどんどん天候は下り坂・・・。お目当ての斜面を目指して高度を落とすが、斜面の様子がよくわからない。なんとなぁく滑ってドロップポイントへ。
お目当ての斜面もフラットライトでなんだかよくわからない状態。テスターをかねて一番にドロップするのだが、みんなの構えるカメラがなんかプレッシャーだなぁ・・・・。えいや!とドロップ。一年前の記憶を頼りに滑るが、記憶より沢型がきつくて当て込むつもりが尻餅をついてしまった。失敗・・・・。みんなの様子をしたから撮影したが、レンズに水滴はつくし、真っ白でなんだかいい写真は撮れなかった。
少し移動してもう一つのお目当ての斜面へ移動。滑る前からトラブルもあったが、大事にならなくて一安心。撮影をしてスタート。張り出した木の枝をしゃがんでクリアしたら雪庇が落ちたブロックにまくられて大転倒。踏ん張りがきかないのは日々の練習を怠っているからか・・・・。
どうやら貯金は使い果たしたようだから、来シーズンは少し練習をしよう・・・・。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1176031573" は壊れているため、表示できませんでした。
Mz、Nmとのセッション二日目、ってか最終日。今日のメンバーはMzNmとニートFg。昨夜のMBCの疲れを引きずることなく(?)サクッと出発。途中小樽に向かうJJを琴似で降ろして毎度毎度の西町の0711へ。買い物したら一路1107へ。
ハイク開始は9:00チョイ過ぎ。雪はハードモナカとアイスとザラメとパウダー(2cm)のミックス。思わず苦笑いだが気を取り直して高度を上げる。風がなくて想像以上にあつい。汗だくになりながらドロップポイント着。見ると反対側の斜面が真っ白。トラバース気味に斜面を横切ると20cm以上のパウダーが溜まっているところも・・・。
Fgはピーク直下からドロップ。“カリッ”っと言わなくもないけど、まずまずの雪っぽい。続いてツリーを絡めてNm。おぉっ!悪くないんでないか!?スプレーが上がってるぞ!お次はMz。むおぉ!あっ!!ひっくり返ってしまった!やっぱりすべてが優しい斜面じゃないようだな・・・。立て直してボトム着。で、次は自分。ラインをちょっと変えて滑る。結果的にはもっとスピードを出しても良い雪の深さがあったが、ビビリが入って慎重にライド。最後はFg。Fgの滑りは安定していて安心して見ていられるなぁ。
ロングトラバースで足がパンパンになりながらも無事下山。
昨日に比べたらパウダー天国と言っても過言ではない!!でも冷静に考えたら・・・・アリ、っちゃぁ、アリ・・・・かな。
ちなみに札幌について一番先に立ち寄ったのは西町の0711。どんだけ好きなのよ!(^^)
前日は職場の送別会。就寝は2時。でも意外と普通に起きれたのでKと出動。
自分の家のすぐ下にはローソンがあるが、西町にあるセブンイレブンに立ち寄ってAKにあるイレブンセブンへ。ハイク開始は9:30だが先行者はなし。でも数日前のトレースがうっすら残っていてそれに従ってぐいぐい高度を上げる。2時間弱でピーク着。
Kはピーク手前の雪の良さそうな斜面をチョイス。自分はピークまで登って撮影。最初の数ターンは写真に納めたがその後は斜面の影に。しばらくしてKから『最高だからボトムまで来ちゃった』との連絡。うーん期待できるぜ!準備して滑り出すと、風紋の影響で堅いところと柔らかいところが縞模様になってて、ちょっとセーブして滑ったが、少し落とすと良い感じのパウダーに。ほどよい斜度の斜面を一気に滑って大満足!車に戻っても11:45。さすがにコンビニマウンテン!行って良かった!!画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1174746851" は壊れているため、表示できませんでした。
070317

今日はNK、K、Tr、Hで羊蹄山。ノンビリめで9時ハイク開始。羊蹄と尻別に雲がかかっているが快晴無風で良い感じ。800まではベタベタの雪。シューに雪が張り付いて足取りも重くなる。1000を超えたあたりから雪も軽くなりテンション↑。今日は登山道の沢にはいるので1300がドロップポイント。準備をしていると雲がとれて青空が!!!順番にドロップ。みんな良い感じで滑ってくる。青空でスプレーもきれいに見えるとシャッター押すのも楽しすぎる。
みんなが前を通過したので隣の斜面に移動して滑走。・・・・いい感じのパウダーだ!でかい山&高い場所&北向きの斜面にはまだまだいいパウダーがあるなぁ!
沢をダラダラ落としてふり返ると壁のように迫り来る羊蹄山。とても滑れるようには見えないけど、そこを滑ってきたんだから満足度も高いよなぁ・・・・。
下山して温泉に入る頃には吹雪。ベストなタイミングで滑れたことも高得点だな。満足して第一回戦は終了。
写真は犬神家をイメージして3人がメイクしたモノ。(^m^)画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1174172455" は壊れているため、表示できませんでした。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1174172456" は壊れているため、表示できませんでした。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1174211664" は壊れているため、表示できませんでした。
070310

パウダーシーズンもそろそろ終了間近。ラストパウダーになるかも・・・・との思いを胸にラストフロンティア、AKエリアに・・・・。ま、余市岳ですが。メンバーはM、H、Tr、K、Ng。
マウンテンセンターからすでに何人かスノーシューを背負っているのを見る。話しかけると狙いは余市岳。今日はなかなか競争が激しそう・・・・。
飛行場は風が強かったが意外とサクッと南斜面のドロップポイントに。先行者をごぼう抜きでピーク狙いの山屋以外では一番乗り。ピットチェック後、いざ行くか!となったときにピークから帰ってきた山屋さん3人にファーストをかすめ取られた!ま、先行者が先に滑るのは当然だけど、他人のピットチェックのあとをストックでチョンチョンとつついて、見事な札幌ラーメンのシュプールを残されるのは、何とも言えない複雑な気分だった。気を取り直して順番にドロップ。最初の数ターンはパックされたパウダーで癖があったが、そのあとは快適そのもの!!ボトムでのみんなの笑顔がまぶしいぞ!特にMから譲り受けたDPTでの初ライドのTrは超ご機嫌!良かった良かった!!
登り返して北斜面を目指すが、その時には余市岳にはざっと数えてなんと50人のボーダー&スキーヤー!絶句!!だけど北斜面はなぜかファースト!こちらの雪もサイコー!帰りのルートも絶妙で後半は滑って帰ってこれた。ふり返ると今度は北斜面の上に20人ほどが見える。人が多いのは嫌だけど、それを受け入れてくれる余市岳の懐の深さには感動ですわ。
画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1173731494" は壊れているため、表示できませんでした。
070304

羊蹄の予定だったが前日に天気予報をみて変更。行き先は積丹方面。メンバーはK、Scc、T、Ysm。
まずは前菜。名付けてRoad side Chute。撮影しながら一本ずつ。なかなかの斜面。
次にメインを求めてPeak800へ。想像以上の絶品メイン!!撮影場所に移動するまでに落とした自分のスラフ、カメラの前を過ぎていくライダーのスピードが、今までにない速さ!!下に溜まるスラフもなんだかAKチック。撮影を終えて滑ったが考えているより数メートルはターンのきっかけが下になる!!イヤァ、楽しいわ!!一番の核心部をバイパスして撮影したので今度は滑りたいなぁ・・・・。
で、最後にデザートHuge Avalanche Chute。覗いてみたが雪質イマイチ。ゴロゴロと湿雪雪崩のデブリが・・・・。ま、メインで満足したからいいか。
↓T
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↓K
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Vectorが泣いてるぞ!!(^m^)
070303

前日夜は6人で円山BC開催。メンバーは深酒禁止なのにやられたKと、T、Ysm、RbとニセコでパウダーガイドをしているOn。行き先は通称アポロ。
ルートはダイレクトに登らないで北側の尾根をてくてく登った。ずれる雪に苦労しながら真っ白のピークまで。滑り出しはその名の通り宇宙遊泳だが、少し落とすと視界がとれて快適に滑れた。少し回り込んでボトムまで一気に落とせるシュートへ。撮影を終えていざ自分の番。一気に狭く、急になったところを通過した直後、荒れた雪にバランスを崩して立て直すヒマもなく縦に3回転。久々にグルグル回った。ゴーグルと携帯がぶっ飛んだが無事回収。
そのあと少し登り返してお帰りルートへ。湿った雪に板が滑らず苦労したので、帰宅直後にワックスを塗りたくった。
さて明日は・・・・・・
画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1173012147" は壊れているため、表示できませんでした。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1173012149" は壊れているため、表示できませんでした。
070225

今日は先週偵察をしたABC岳に挑戦する日。メンバーは一緒に偵察をしたKとZ。前日はこの日に備えて手巻き寿司とビールで早めに撃沈。睡眠時間はたっぷり。
先週も歩いた林道には先行者のトレースが!先に滑られたらどうしよう・・・と思ったがスノーシューイングだった。
林道は予定の半分の時間で歩き終わり、ルートを相談。予定を変更して奥にある尾根に取り付いた。あとはひたすら直登。クラックの手前980まで登り滑走。思ったよりも広いが雪の量、質ともにもう一歩。途中から木も多かったので一気に滑ることはできなかったが、意外とすんなりボトムまでおりることができた。
林道に合流してしばらくマッタリ。まるで春の陽気だ・・・・・。
車に戻ると1:20。5時間20分のプチ冒険だった。
札幌に戻る途中、少し遠回りして山を眺めた。遠くからでも見えるシュートに、クラックがはっきり見えた。攻略といっても不完全攻略だな。次回はあのクラックの上から滑ろう・・・・。
来シーズンの目標が1つできた。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1172400454" は壊れているため、表示できませんでした。

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↓Photo:Z
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070224

昨夜マッコルリにやられたが、どうにか6時に起きて向かった先は上砂川スキー場跡。メンバーはK、Ng、ZとZのサーフィン仲間6人での大所帯。全くの初心者もいるので場所のチョイスはこんなものでしょう。ただ雪がない。ハイク力もテンションも上がらぬままピーク(?)着。滑るのは登ってきたゲレンデ。・・・・・・で、ここで1つ思いついた。変わった写真を撮ってみよう、と。面白そうだからリフトの支柱に登って見下ろすように撮影したのが今日の一枚目の写真。アングルが新鮮かな。あと、せっかくゲレンデだからと、一緒に滑って撮ってみた。それが2枚目の写真(顔はイケてないけど(^^;))。
雪や地形がイマイチなときは新しい楽しみを見つけていかないとね!
画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1172309483" は壊れているため、表示できませんでした。画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/713889543a68229674ef259c4d957aa2/1172309484" は壊れているため、表示できませんでした。
070218

本日2回戦はABC岳。Kがつきあってくれた。
去年、GとJJとゲストのNで登った山。それなりに奥深いけど、遠くからでも標高差300mはある超絶シュートが目を引く。去年はシュートと反対側の尾根にとりついたら巨大な雪庇に阻まれて登頂を断念。今日はリベンジのための下見。本番はもちろんTTで行くけど、ルートの確認ができればいいので今日はテレマーク。展望台に車を止めて探検開始。去年は林道を最後まで行ったけど、今回は途中で斜面にとりついて手前の尾根に乗って尾根上をハイクしてピーク・・・というかドロップポイントまで行く予定。尾根へのとりつくポイントは?尾根の藪の感じは?最後の急登はアイゼン・ピッケルはいるのか?エスケープルートはあるのか?・・・などなど気になることが一杯。
果たしてその結果は・・・・・来週予定(再来週かも・・・最悪来シーズン?)のリベンジですべてが明らかに!・・・・・・なんちゃって
070218

本日の第一回戦はFish Land。札幌から近いのに朝6時出発。つらい・・・
K、T、M、Rbで道路から見えるお立ち台シュートを攻める。駐車場から取り付きまで15分ほど。そこからひたすら急登。控えめに言って45度、贔屓目に言って50度の急斜面。2本目の方が雪もしっとり落ち着いて良い滑りができた。お手軽急峻シュートで満足して2回戦目へ突入!
070217

今日は余市岳。G、T、Fg、K、Hoで遊んできた。ノーラッセルでハイペースなハイク。あっという間にドロップポイント。薄ぼんやりとした視界の中一本目。・・・宇宙遊泳。スピードは出てるけどスピード感覚がない。一回派手に転んでしまった。
『はぁ・・・』『むむむ・・・』とテンションが上がらないまま登り返し。結局惰性でピークまで。猛烈な風とシュカブラの中、2本目。ちょっと登って3本目。だいぶ雪がよくなってきた。最後にプリンから4本目。これが一番の滑り!天気も穏やかで気持ちよく滑れた。
結局余市岳の北半分を探検してきた。滑りだけを考えたら低いところで遊んでればよかったのだろうけど、たまにはみんなで地図とにらめっこしていい斜面を探しながら遊ぶのもいいモンだった。
070212

今日も5時起床。昨日よりも吹雪いてる・・・・。でも6時過ぎに出発。←頑張るなぁ、ワタクシ・・・。
石山あたりからは青空も見えだしてテンションUP。中山もおしりフリフリかっ飛ばして喜茂別の登山口には一番乗り。昨日のトレースはほとんど残ってなくって、700くらいまではスネ〜膝ラッセル。それ以上は膝〜腿ラッセル。一人でラッセルは辛かった!今日のリミットは用事があるので、12時、1200m、1リットルと決めていた。途中ラッセルに嫌気がさしてポカリスエットを無理矢理飲み干して終了にしようかと思ったけど、何とか思いとどまって12時まで登り続けて1150くらいまで行って終了。結局最後まで後ろにいたスキーヤーは追いついてくれなかった・・・・。残念(>_<)
さて、滑走。重い・・・・ラッセルの時はそんなに感じなかったけど、滑ってみたら板が浮いてこない。豪快にスプレーをあげることもなくモニョモニョと下りもスネラッセル。不完全燃焼だ・・・・。ま、でもこんな日もあるか。
来週末はスカッとかっ飛ばして滑りたいなぁ・・・・・・
※一人なので写真はナシ
070210

3連休の初日は計画通り(?)尻別岳に行って来た。今回はMと二人。
歩き出しはとても寒かったが、風がないせいもあって、しばらく歩くと汗だく。まるで春のよう。雪質もどうなのかな?って感じ。しばらく登って見えてきた斜面には無数のトラックと、全層雪崩のクラック&デブリ。う〜む・・・・。最後の急登もクラックの中に入ったりしながら、なんとか登頂。登頂後は視界はないけど、穏やかな天気だったのでスノーシューイング。いろんな沢を上からのぞいてきた。
30分ほどマッタリした後滑走。モナカ雪の上をドンドン落とす。パウダーだと何ともない斜面が、いつもの数割り増しで急に感じる。板を落とし込む瞬間は優に60度オーバーの感覚。これはこれで面白いけど、楽しい気持ちで滑らせてくれるパウダーのありがたみを実感。
札幌に戻ってきても13:00。今回もサクッと登ってガツッと滑ってきた。今日も楽しかったぁ!!
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