. Memory of Backcountry SnowBoarding in Hokkaido
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080308
↓10mmの広角レンズでも全景を写しきれない巨大なお釜。
先週の予告通り目指すは羊蹄山、Summit Bowl。メンバーはKとFg。
札幌発はまだ暗い時間。徐々に明るくなる空には、雲、雲、雲・・・・。予報じゃ晴れなんだけどなぁ・・・。真狩の登山口についても、1100mより上は雲の中。おまけに風が強い!!
ま、とりあえずスタート。雪が悪いのは当然だけど、天気の悪さ、というか風の強さにテンション↓。だけど高度は↑。1100mくらいのときに雲の中に入る前に撤退するかどうかを相談。Dに連絡してライブカメラでピークは見えてるかを教えてもらったり,岩内にいるTに天気や風を教えてもらったりして、結局続行。で、1300mまできたときに一気に雲がとれて青空が!!!!風は相変わらず強くて雲が引きちぎられたように次から次ぎへ吹き流されていく。振り向くたびに増す高度感。テンション↑↑↑(^^)
ただ1600m以上は雪が滑るし登りにくくなってペースダウン。選んだルートがよくなかった(> <)。結局最後の100mに1.5hもかけて登頂。お釜の縁にたったときは達成感でいっぱいだったね。
風も強いのでそそくさと準備してお釜の中にドロップ。・・・・望外のパウダー。この時期にこんなパウダーが滑れるなんて!!!頑張って登った甲斐があるってもんだわ!お釜の中は別世界。今度は魚眼レンズでお釜の真ん中から上を向いて撮影してみたいなぁ。
登り返してお帰りのテラス方面へ。ちょっとした勘違いでテラスの大きな沢の隣の沢に入ったんだけど、これが大正解。期待してなかった雪も上質なパックドパウダー。地形も変化があって最高の一本。ただ雪質も変化に富んでいてテラスの台地に到着直前に転倒(^^;)でも、標高差500を一気に滑るのは気分爽快だね!!!次行ったときは地形の確認が必要ないから一気に700滑れるなぁ!!あぁ、楽しみ!!!!
テラスより下は予想通りのベチャベチャ雪。車のあたりはすっかり春。でも上に行ったら厳冬期。充実した一日だった。
それにしても羊蹄山は別格だね。北海道の最高峰は羊蹄じゃないけど、自分の心の中じゃいろんな意味で最高の山だわ!
今シーズン、もっといい雪や、もっといい滑りは他にもあったけど、トータルでみたら間違いなくBEST of “The Day”(^^)。
こんな一日があるからバックカントリーはやめられないねぇ
↑お釜を滑るK。最高だぁ!!!!
↓10mmの広角レンズでも全景を写しきれない巨大なお釜。
先週の予告通り目指すは羊蹄山、Summit Bowl。メンバーはKとFg。
札幌発はまだ暗い時間。徐々に明るくなる空には、雲、雲、雲・・・・。予報じゃ晴れなんだけどなぁ・・・。真狩の登山口についても、1100mより上は雲の中。おまけに風が強い!!
ま、とりあえずスタート。雪が悪いのは当然だけど、天気の悪さ、というか風の強さにテンション↓。だけど高度は↑。1100mくらいのときに雲の中に入る前に撤退するかどうかを相談。Dに連絡してライブカメラでピークは見えてるかを教えてもらったり,岩内にいるTに天気や風を教えてもらったりして、結局続行。で、1300mまできたときに一気に雲がとれて青空が!!!!風は相変わらず強くて雲が引きちぎられたように次から次ぎへ吹き流されていく。振り向くたびに増す高度感。テンション↑↑↑(^^)
ただ1600m以上は雪が滑るし登りにくくなってペースダウン。選んだルートがよくなかった(> <)。結局最後の100mに1.5hもかけて登頂。お釜の縁にたったときは達成感でいっぱいだったね。
風も強いのでそそくさと準備してお釜の中にドロップ。・・・・望外のパウダー。この時期にこんなパウダーが滑れるなんて!!!頑張って登った甲斐があるってもんだわ!お釜の中は別世界。今度は魚眼レンズでお釜の真ん中から上を向いて撮影してみたいなぁ。
登り返してお帰りのテラス方面へ。ちょっとした勘違いでテラスの大きな沢の隣の沢に入ったんだけど、これが大正解。期待してなかった雪も上質なパックドパウダー。地形も変化があって最高の一本。ただ雪質も変化に富んでいてテラスの台地に到着直前に転倒(^^;)でも、標高差500を一気に滑るのは気分爽快だね!!!次行ったときは地形の確認が必要ないから一気に700滑れるなぁ!!あぁ、楽しみ!!!!
テラスより下は予想通りのベチャベチャ雪。車のあたりはすっかり春。でも上に行ったら厳冬期。充実した一日だった。
それにしても羊蹄山は別格だね。北海道の最高峰は羊蹄じゃないけど、自分の心の中じゃいろんな意味で最高の山だわ!
今シーズン、もっといい雪や、もっといい滑りは他にもあったけど、トータルでみたら間違いなくBEST of “The Day”(^^)。
こんな一日があるからバックカントリーはやめられないねぇ
↑お釜を滑るK。最高だぁ!!!!
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